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ぎりぎりセーフ~「染付」展:東京国立博物館平成館

行きたい、見たいと思いつつ、つい逃してしまうことが多い。
東博の「染付」展も、あやうく見逃してしまうところだったけど、
土曜日にエイヤッっと仕事を早めに切り上げ、上野へ行ってきた。

Imgp2550

空はすっかり秋の顔です

染付は白い磁器の躯体にコバルトで絵付けをした器。
茶道でも使われることが多く、目にしてはいて、
でも、様子の違いは何によるものか、時代や地域の特徴は?
といったことをわからずに見てました。

今回の展示は、時代を順に追い、
また、生産された地域ごとの特徴なども音声で解説され、
いままで漠然と見ていただけの染付だけど、
少しばかり情報がプラスされた。
中国のものは大胆な躍動感あふれる絵付けなのに対して、
朝鮮半島のものは静寂さを感じるし、
唐草模様に代表される中国のデザインは細かく計算されたものだけど、
安南といわれるベトナムのものは南国らしい大胆さが見られる。

いままでは“ふ~ん、染付ね”くらいにしか思って見ていなかったものが、
これからはその取り合わせも少しは違う見方がでいるかもしれない。

Imgp2551
桜の名所、上野公園のマンホールのふたは「桜」でした。

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「趣味」カテゴリの記事

コメント

ほぉー!
染付、勉強になりました。
実は奥が深いんですねぇー

私もこれからは注意深く見るようにします!

実はつい最近まで染付と古染付の
違いがわからず、この前、恥を忍んで
お道具屋さんに質問した次第です(;^_^A アセアセ・・・

お茶会、頑張ってくださいねー
記事のアップ、楽しみにしてますscissors

投稿: うぴぞー | 2009年9月 7日 (月) 21時04分

うぴぞーさん、染付と古染付の違い、
私も今回初めて知りましたとさcoldsweats01

投稿: monaco | 2009年9月 8日 (火) 18時30分

これは結局いけませんでした><
ただ、昨年、戸栗美術館で3回に亘って特別展がありましたので勉強になりましたけど、それにしても惜しまれます。うぅ・・・

ところで、淡交の増刊号に絵会記が載っていましたので、おぉ、そうだわと、こういう風に記せばよいのねと、以前のmonacoさんの記事を思い出しました。

投稿: ぶり | 2009年9月11日 (金) 21時29分

ぶりさん、私は戸栗美術館に行きそこねました。
東博はさすがの充実ぶりでした。

淡交増刊号、さっそくご覧になったんですね。
海田さんの絵会記は中身の紹介が少なかったのが残念。
前回の茶杓展では会記をお持ちになっていましたので、
見せていただきましたが、
海田さんが楽しみながら茶会(茶事)をなさっていることが
びしびし伝わってくるものでした。

投稿: monaco | 2009年9月12日 (土) 09時35分

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