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残念な風景

金曜日の夜から土曜日の朝にかけて、
“なんじゃこりゃ?”というほどの暴風。
とあるお茶会に出かける予定だったので
どうなることやらと思っていたけど、
したくを始める時間になると、雨も風もおさまった。

いちばん手近かなところにあった着物にするつもりだったけど、
秋っぽさが強いので、春っぽいピンク地に急きょ変更。

この美術館は広大な敷地の大部分が庭で、
春の茶会のころにはコブシが見ごろになっていることが多い。
まれにだけど、桜が咲き始めていることもある。
だけど、今年は2月が寒かったからか、
コブシもあまり開いているようになかった、残念。

そして、もっと残念だったのが、
お庭から西の風景が激変していたこと。
「富士見亭」と名づけられた茶室もあるくらいで、
やや高台になっているこの庭から西側を見る風景は、
住宅街が並ぶもののそれが東京らしい見晴らしの良さがあった。
おそらく、真冬の晴れた日などは最近でも富士山が見えたことだろう。

それが、西に向けた目の先には、
建築中の3つの超高層タワー型マンションがそびえていた。

はぁぁぁ、しょうがないんだろうけどね。
創設者さんは、草葉の陰でどう思っていらっしゃるだろう。
「世の流れ、しかたあるまい」か、
「無粋なことをしおって」か、
どちらだろう。

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