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とある大寄せの茶会で

8月29日から3日間、とあるホテルで華道と茶道の合同のイベント茶会がありました。
3日間、いろいろな流儀の、それぞれ違った先生方が5席を設けられ、
そのなかの2席を選んで入ることができます。

土曜日は客として2席、入れていただきました。
今回は案内書に流儀や先生のお名前のほかに席の趣向が案内されています。
「宗徧流正伝庵」という流儀のお席では「炉開」と書いてあり、
それに興味をひかれましたが、お待ちの方が多くいらしたので
あきらめました。
今度、機会があれば、ぜひ拝見してみたいです。
日曜日は、私のお茶の先生がお席を持つため、終日お手伝い。

会場がホテルであること、華道展との合同であったことから、
お茶席にお入りになった方の中には、
茶道をご存じない方も多かったのではないでしょうか。
ホテルの宴会場をいくつにも仕切ってのしつらいなので
ザワザワと騒がしいのはいたしかたなく、
蓋をあけた時の釜や茶筅を振る音など、
茶室で感じる風情は期待できないのが残念。

華道展に出展していらした方にとっても、
お華のことを知らない人が見にいらしているわけですよね。

茶道も華道も、すでにお稽古をしている人たちへのアプローチではなく
習ったことのない人にどう興味をもってもらうかが
大きな課題であるように思います。

だったら、ホテルという公共の場を生かし、
知らない人に向けた説明や展示、席の設け方などを工夫すると、
次にどこかで華展や茶会を見かけたときに、
「入ってみようかな?」と思ってもらえるきっかけになるのじゃないかな。
そんなことを思った2日間でした。

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コメント

楽しそうですね。
確かに、お茶になじみのない方が参加できるお茶会、他の流派も経験できるお茶会、お茶の本質を問われるかもしれませんね。
当方も、秋の横浜三渓園五流大茶会に出かける予定です。

ところで、毎度書き忘れているのですが、お差し支えなければ、拙ブログからLINK張らせて下さい。

投稿: ぶり | 2008年9月 8日 (月) 12時08分

ぶりさま。
茶室できちんと道具を揃えてやるのが
本来の茶事・茶会のあり方かもしれませんが、
それだけでなく、知らない人にも体験してもらうっていうことを
考えた茶会があってもいいように思ってるんです。

LINKの件、ありがとうございます。
ぜんっぜん、差支えたりしませんのでお願いします。
(で、自分のはどうやったらいいのかわかってないんですけど)

投稿: monaco | 2008年9月 8日 (月) 12時54分

早速有難うございます♪
LINKの張り方ですが、ココログ管理画面で「マイリスト」のタブをクリックし、「マイリストの新規作成」で、①「リストのタイプ」プルダウンメニューでリストを選択、②リストの名前をつけます。(LINKとか、茶友とか)リストの作成ボタンを押すと先ずはLINKリストの出来上がり。
次に、名前をつけたLINKリストをクリックし、一番上の簡単追加に、加えたいURLをコピペし、表示ボタンを押すと、タイトル、URL、メモの項目が現れますので、保存ボタンで終了。
マイリストの公開タブをクリックして、自分のブログにチェックフラグ(レ印)があるのを確認し、デザインの並べ方も確認すれば、出来上がりです。
長々書いて面倒に思うかもしれませんが、一度作れば簡単ですので、お試し下さい。

投稿: ぶり | 2008年9月 8日 (月) 13時25分

ぶりさま、LINKの張り方、詳しくありがとうございます。
今度落ち着いて時間が取れるときに張りますね。

投稿: monaco | 2008年9月 9日 (火) 17時40分

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