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数寄のきわみの茶箱に会いに

お茶のお稽古仲間と一緒に、行きたいと思っていた三井記念美術館へ。
6月29日まで「数寄の玉手箱―三井家の茶箱と茶籠」展が開催されています。
もう10年くらい前になるでしょうか、
ここが「三井文庫」と言う名前で新井薬師駅の近くにあったころ、
茶箱展が開かれ、心躍る思いで見たのです。

今回も、ぜひ!!と思いながら、週末にはいろいろと予定が立て混んでいて、
「見に行けないかも……」と思いかけていたところです。

幕末、世の中が大きく変わろうとしている時代に、
世間とはちがった空気が流れていたんでしょうね。
どれもこれも、ため息をつきながら見ました。
なかには、灰器や釜敷といった炭点前の道具まで入れられた茶籠があり、
それにはビックリ。

三井家の歴代ご当主さんたちも、一つひとつ取り出し組み合わせては
「ああでもない」「こうでもない」と楽しんでいらしたんでしょうね。

取り合わせる道具のレベルは雲泥の差はあるものの、
その“楽しみ”というのは私も少しだけわかるなぁ。

家に帰ってから自分の茶箱や茶籠を取り出し、
眺めたり、道具を入れ替えてみたり。
あぁ、なんだか楽しい。

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コメント

これ、2回目行ってきました。最初は塗りや蒔絵ばかり見ていたのですが、今回は焼き物。茶箱の楽しさに嵌ってしまいそうな私。。。
ここを訪ねて毎回思うのは、財力があるって凄いことだな~ぁとタメ息つく一方で、庶民のお茶に徹する気持ちだけは新たに!ということで、茶箱の楽しさと矛盾した気持ちにも。
なんだか、イソップ物語のあのブドウは酸っぱいと言うキツネ状態ですね。えへ(^^)

投稿: ぶり | 2008年5月23日 (金) 20時49分

ぶりさん、一緒に嵌りましょうよ♪

投稿: monaco | 2008年5月28日 (水) 19時19分

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