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ランチタイムのお花見:東コース

末日であるだけでなく、多くの企業や団体が決算日を迎える日。
銀行も郵便局も長蛇の列。

昨日からの冷たい雨も上がり午後から晴れてきたので、
遅めのランチタイムはまたもやお花見に。
今日は東コースを手みじかに。

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学校には桜の木がつきもの。
目白通りにある木はもちろん、
学習院大学の木々の間からもたくさんの桜が見えています。
今年の入学式は8日だそうだけど、
正門や西門の桜はそれまでもっているかしら。

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構内でもすでに満開になったソメイヨシノや枝垂桜がたくさん。
でも、蕾がまだまだかたい木もたくさんあります。
これらの木はきっと新入生を待っているんでしょうね。

上をながめるだけでなく、足元にも水仙やスミレ、チューリップなど
カラフルな花たちが。

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これからしばらくは、特別な予定がなくても外を歩くのが楽しい季節ですね。

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今夜もノリノリ:ダイナマイトポップス・ライブ

茶飯釜の茶事を楽しんだ土曜日、
茶事から帰り着物を脱いでひと呼吸したら、
すぐに着替えて次のイベントへ。

昨年からハマっているバンド、ダイナマイトポップス
(http://www.dynamitepops.com/index.html)のライブへ。

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今回のテーマは「ザ・ゴールデン80'Sベストヒッツ」。
80年代はアイドルの宝庫だったし、
歌謡曲(J-POPとは言わない)もとっても元気だった。

「みなさんの青春の記憶を直撃する!
懐かしい80年代歌謡曲の数々をお届けします!」というコピーのとおり、
ノリノリでパワフルなステージ。

“MCのOKカワニシさんのトークがいつもほどかっ飛ばしていないかも”と
思っていたら、客席にお母様とおじ様・おば様がお見えだったんです
(OKさん、お母様とそっくり!!)
ギターのバッキーさんも体調が悪く、
つい飛ばしすぎないようステージ脇ではご家族が待機していらしたようで、
なんのかんので、家族参観のようなライブでもありました。
(お子さんは、カッコイイお父さんの姿を見られてよかったね。
自慢できるお父さんですよね!!)

私のカラオケナンバーでもあるレベッカ「フレンズ」や
あみん「待つわ」があったのもうれしかった♪
前回のライブではやらなかった「君の瞳に恋してる」も今回はアリで、
満足マンゾクの夜なのでした。

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茶飯釜

おいしいご飯へのこだわりがブーム。
鉄製の釜で火を熾して炊いたご飯のおいしさに近づけようと、
遠赤外線効果をうたった電気炊飯器も人気のようです。

さて、一服の濃茶をおいしくいただくために、
懐(体)を温める程度の食事をいただく茶事。
茶事にもいろんな種類や趣向があるのですが、
ご飯を炊いたあとのお釜で湯を沸かし茶を飲むというのが「茶飯釜の茶事」です。
茶室の中でご飯を炊くと部屋の中も温まることから、
寒さの残る3月に行われることが多いよう。
というのも、(流儀にもよるのでしょうが)3月は釣り釜といって、
天井から炉に向かってぶら下げた自在や鎖に釜を掛けて、
釜がかすかに揺れる風景を楽しむ方法があるのです。
この釣り釜なら、釜の位置を上下することができるので、
火の加減をしやすいところから、茶飯釜にも向いているという一面もあります。

さて、ネットの茶道のコミュニティの仲間のYさんとMさんが
その茶飯釜の茶事を行うというので、M邸へ出かけました。

初炭、懐石料理、濃茶まではYさん、薄茶になってからはMさんが亭主です。

炭を次いだあと、火吹き竹で火のまわりをよくするのですが、
亭主だけでなく客も竹を吹くなどして協力しながら、
おしゃべりしつつ、向付やお酒も少々いただきながら
ご飯が炊きあがるのを待ちます。
その間、20分強。
沸々と湯が湧き上がる音や、お米が炊けてくる音や香り。
人工的に作られた遠赤外線効果以上の効果があり、
和やかに、長閑に、春の時間が過ぎていきます。

この茶飯釜の茶事、うまい具合にご飯が炊きあがるかもポイントだし、
普通の茶事と違ってご飯が炊きあがるのが後になるので、
進行にこれといった決まりがありません。
そのため、ある程度の経験者でないと亭主は務まらないといわれています。

その点、経験十分なYさんですから、
初炭の置き方(これも、続いてご飯を炊くため、通常の初炭点前とは異なります)も
お湯の沸きもご飯の炊き加減もバッチリでした。

Mさんの奥様手作りの主菓子に続いていただいた濃茶、薄茶、いずれもおいしく、
ゆったりとすぎる春の半日を楽しんだのでした。

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ランチタイムのお花見:北コース②「自由学園明日館」

雑誌「家庭之友(のちの「婦人之友」)や「子供之友」を発行し、
婦人之友社を設立した羽仁吉一、もと子夫妻。
羽仁夫妻が、知識の詰め込みだけではない教育をめざして設立した
自由学園の旧校舎が、「自由学園明日館」です。
帝国ホテルの設計者としても有名なフランク・ロイド・ライトが設計にあたり、
大正10(1921)年に完成。
関東大震災や東京大空襲の戦火を逃れた貴重な建物で、
1997(平成9)年には国の重要文化財に指定されました。

さてさて、山手線の線路沿いの道を曲がると、
さっそく大きな木が満開になった桜が目に入ります。

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3月28日、29日、4月1日~5日は11時から14時まで
「オープン ガーデン」と称して芝生が開放されています
(http://www.jiyu.jp/news/2008sakura/
「敷物持参」っていう注意書きがなんともほほえましい感 じhappy01)。

この日も、何組かの親子のグループが桜の下でレジャーシートを広げていました。
ご飯を食べ終わった子どもたちは、
いつもは入ることのできない芝生の上で走ったり転げまわったり。
楽しいだろうなぁ。
私もそこに加わりたいよ。

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桜の木の下の花壇には、クリスマ スローズやクロッカス(のような花)も咲いています。
黄色や白の水仙のほかに、
中心の筒状の部分(副花冠=ふくかかんというんだそうです)が
オレンジに近い濃い黄色のものもあります。

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のどかな風景を眺めていると、時計の針がどんどん進んでいてビックリ。

建物に向かって左奥にあるミュージアムショップをのぞいてから帰りました。

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ランチタイムのお花見:北コース①「目白庭園」

いまの時季、ちょっと歩くとあちこちで桜を見かけます。
今日のランチタイムは北コース(と私が勝手に命名している)を
ぶらぶらしてみました。

ランチタイムですから、まずはランチの仕入れ。
これ、重要です。
山手線の線路沿いにある「雑穀おにぎり専門店 目白ファーム」
(http://www.ntv.co.jp/burari/061209/info06.html)で
おにぎりと卵焼きを買いました。
ヒエ、アワのほかに古代黒米や古代朱米など13種類の雑穀で炊き上げたご飯を使い、
注文を受けてから握ってくれます。
ほんわり温かいおにぎりは、コンビニなどで見かけるものよりやや大きめ。
雑穀なので噛みごたえ・食べごたえがあります。
卵焼きも、手をかけすぎていない手作りのよさを感じます。

おにぎりと卵焼きを食べたのは目白庭園。
何か所かベンチがあり、桜の季節に限らずここでお弁当を食べたり
お茶を飲んだりする人は多いのです。

庭園内にある数寄屋建築の「赤鳥庵」は、
この地で創刊された童話・童謡雑誌「赤い鳥」にちなんで名づけられたもので、
お茶会や句会などにも使われています。

目白庭園の道路をはさんだ向かいに、
「赤い鳥」の主宰者であった鈴木三重吉の住居跡があります。
ここは現在、ギャラリーになっていて、工芸家などの作品展が開かれています。

さてさて、目白庭園。
門をくぐると目の前に立派な枝垂れの桜が1本。
あるかないかかすかに感じる程度の風にも、ふわりふわりその枝が揺れています。

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池のほとりをぐるりと歩くと、
菜の花色のサンシュユや違う種類の桜(葉っぱも一緒に出ているから山桜でしょうか)も
咲いています。
桜の次に開花を待つのは、濃いピンクの海棠。

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竹垣で囲われたエリアには水仙や椿、トクサもあります。

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名前のわからない花があったので近づいて見ていると、
目の端になんだかひっかかりのある文字を感じます。
ん?
そっちを見てみると……

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「ヨシノスギ」だって。
ひゃぁぁぁぁbearing、退散、退散。

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ランチタイムのお花見:邸宅コース

桜がいちばんの見ごろになると思われる今週末、
すでに予定があってお花見ならず(おそらくね)。

で、今年もランチタイムに仕事場周辺でお花見することにしました。

初日(←2日目があるのかどうかは不明)の今日は、邸宅コース。
事務所の近辺は、表通りから一本入った通りに大きなお宅があります。

このあたりは道路もあまりキュウキュウではないし、
どのお宅もお庭がゆったりしていたり、
マンションなどの高い建物がないので、
桜も伸び伸びと枝を広げています。

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枝の下に入って桜を見上げると、
花が全部こちらに向いて笑っているように見えませんか?

あるお宅の庭に枝垂れと思われる大木を発見、それも3本も。
もうしばらく先に、もう一度このあたりをブラブラするといいかも。

*おまけ*
しばらく行かないと、あちこちお店などが変わっていてびっくり。
近所のマンションの1階で、eyeなもの発見。

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布もののお店のようで、蝶ネクタイで営業部長がお出迎えしてました。

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いくらなんでも……

久々に早い時間に仕事場をでることができました。
近所で桜をながめて帰るつもりが、
立ち寄った魚屋でおいしそうな鰺を見かけてしまい……。

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“4匹も食べられる?”と思ったけど、
「三崎港で今朝獲れた」って文句につられてお買い上げ。
この時点で“花より団子”。
料理する元気もあるから、とにかく帰ってごはんにしよう。
「花見酒」なんてお酒も見つけてしまったしね。

温かい蕎麦まで食べて、締めには花見団子。 

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満足満足。
  ・
  ・
  ・
だがしかし、食べ過ぎじゃなかろうか。

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気になるもの

土曜日の手巻き寿司を作るのに使ったのが、
私の気に入っている「孝太郎の酢」。
酸味が強すぎず、ほどよい味になるから。

で、写真はないかとネットで探していたら、ありましたよ。

Photo

で、そのページをスクロールすると、気になるものを見つけてしまった!
http://www.shinise.ne.jp/options/shinise/or_goods.asp?temp_id=9608&shp=21
「桜みつ」だって。

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これはぜひ一度味わってみたいものです。

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お彼岸はお墓参り

自分の家のお墓は、遠いことを理由に帰省したときにしかお参りしません。
祖父母はともかく、若くして彼岸に渡った弟は
寂しい思いをしているかも、いや、呆れてるでしょうね。

その代わりに……というわけではありませんが、
お茶の先生のお嬢さん=若先生が眠る墓地へは、
お彼岸のたびに行くことにしています。

若先生は生前、お稽古がひとだんらくしたころを見計らって
私にお茶のリクエストをしてくださいました。
夜遅い時間になることが多いため、いつも心もち薄めに点てたのがお好み。
なので、墓参の際はマイ茶籠を持参し若先生にお茶を差し上げ、
私たちもそこでお茶をいただいてきます。

今回は、社中の長女ともいうべき姉弟子も久々に一緒に墓参しました。
この姉弟子はお菓子作りがとても上手。
朝、電話があり「今日は何人になるの?」と聞かれ、
“なんだろう”と思っていたら手早く鶯餅を作ってきてくれたのでした。

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母親であり師匠でもある先生を残していくこと、
お茶への情熱、
さまざまな心残りがあったであろう若先生。
その足元にも及ばないながら、ともかく社中が仲よくし先生を盛りたて、
和やかにお茶を楽しむことが私にできることかなと思っています。

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まじめに勉強したらお腹がへるので

朝からお茶の流儀の研究会(勉強会)へ。
今回ご指導くださる業躰先生は、
以前、家元での青年講習会でお稽古させていただいた先生でした。
その際も、点前の順序や注意点はもちろんのこと、
点前の背景にあるもの、お道具にまつわるお話、考え方など、
幅広い内容を教えていただき、
宗家でのお稽古のありがたみを実感したものです。
今回も、その時と同じように感謝したくなるようなお稽古でした。

夜は友だちと手巻き寿司パーティ。
それぞれ分担して仕入れてきたネタで、食べる食べる。
“お寿司屋さんで食べたらえらいことになるぞ”と思えるほど、
しっかり食べました。
「もうダメ、食べられない」と言って終了したはずなのに、
「アイスクリームなら大丈夫」とデザートまでしっかり食べてしまうあたりが、
私たちらしいところでしょうか。

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茶会は、実際に始まるまで変更の連続

今朝、目が覚めて外を見ると、道路が濡れてはいるものの
雨はいったん上がったもよう。
“あぁ、もう1日早く上がってくれていれば…”と思いました。

昨日の茶会は、間断なく降り続く雨のため、
当日になって準備をしながら急きょ大幅に変更したことがありました。

会場の偕香苑は公園の中にあり、四畳半が2室、8畳が2室あります。
四畳半その①を濃茶席、その②を薄茶席にし、
8畳その①を私たちの控え室、その②を寄り付きにという計画でした。

濃茶席にする予定だった部屋は、お客様は屋内を通らず、
外にあるにじり口からお入りいただく構造です。
そこで、お客様には8畳その②の部屋に集合し、
その後、いったん庭へ出てにじり口から
濃茶席と薄茶席にお入りいただくつもりでした。

当初から雨降りも想定しており、
「せっかくのにじり口、軒も広いので少しくらいの雨なら外からお入りいただこう」
と話していました。
ところが、前日から降り続いた雨で水たまりもできており、
午後からは風も出るという予報。
ギリギリまでようすを見て、これでは外に出ていただくのは申し訳ないと、
急きょ部屋を変更しました。

他にも、事前の下見で確認したのと状態が変わっていたこともあるなど、
当日、変更を決定したことがいくつかありました。

でもね、全員、冷静なんです。
気持ちが合うというんでしょうか。
自分たちの都合を云々するのでなく、中途半端に妥協することもなく、
ともかく、「お客様にとっていちばんいい方法はどれ?」
という軸から誰一人ブレません。

このコミュでは「どの流儀であるか」とか
「お茶歴が長いか短いか」といったことを問わず、
メンバーがフラットな立場にあります。
それもあって、たとえば何かお使いに出かけなければならないとなった場合も、
「年長者の○○さんを使いだてして」とか、
「後輩が先輩を顎でつかって」といったものの見方をしません。
「それぞれがいまどんなことをしていて、では、誰が動くのがベストか」
というシンプルな基準で考えるので、スムーズなんでしょう
(あ、でももしかするとそう思っているのは私だけで、
他の人はそうは思っていないかもしれないけど)。

茶会というイベントをやってみて、
そのことの大切さを改めて感じた1日でもありました。

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春雨のなかの茶会

私が参加している茶道関係のあるコミュニティの
運営をお手伝いしているメンバーのうち8人で、茶会を主催しました。

桜のたよりも待たれるころの開催、
また、お借りした茶室・偕香苑は近くに桜の名所がたくさんあります。
桜の開花を心待ちにする1日をゆっくり遊んでいただく趣向にしました。
お集りいただいた寄り付きでお湯をお召し上がりいただき、
濃茶1席と薄茶1席にご案内するという計画です。

私は薄茶席を担当しました。
薄茶席は4人で担当したのですが、たまたま全員が同じ流儀。
ちょっとした言葉の言い回しなど共通することが多いので、
計画から準備もわりとスムーズでした。

濃茶席のお菓子は虎屋の「遠桜」、
遠くの山に転々と桜が咲いているさまをイメージしたお菓子です。

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お点前は「きれいさび」といわれる遠州流でした。

濃茶席の床は掛け軸と香合を飾る計画でした。
これは、“私たちの流儀の茶事でいうと初入りのような扱いかな”と思い、
メリハリというか変化を持たせるため、
薄茶席の床は後入りのように花だけにしました。

薄茶のお菓子は、伊賀の紅梅屋「さまざま桜」と
盛岡の竹芳「大吟醸 ぽっ」の2種。
お花見をにおわせる趣向だったので、
お菓子の器はお花見弁当が入っているかのようなものに。
2段になっているので、まず蓋をとると上の段に「大吟醸 ぽっ」が、
そして下の段には「さまざま桜」を入れました。

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「大吟醸 ぽっ」は見ただけではわかりませんが、
食べてみると、かすかに日本酒の香りがします。
これをひとくち食べて「ぽっ」と頬をピンクに染める……って感じでしょうか。

「さまざま桜」はお客様も何人かの方がご存じでしたが、
「大吟醸 ぽっ」は皆さん初めてだったようです
(“やったぁ~”っていうのは心の声)。

喜んだり驚いたりしていただくと、うれしくなります。

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ひと足先に

先ごろ発表された予報では、関東地方でのソメイヨシノの開花予想は
3月26日・27日ごろとか。
ソメイヨシノよりも開花の早いオオシマザクラは、
すでに満開になりました。

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1週間前はやっと咲き始めたところ(こんな具合↓)だったのにね。

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そういえば、先週行った代々木公園では
さらに開化の早い河津桜(と思われるもの)が満開でした。

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そろそろお花見の相談をしなくては。

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ついに開幕!

昨年10月のブラジル戦から4カ月。
ついに2008年のF1グランプリがオーストラリア・メルボルンで開幕しました。

開幕ぎりぎりまで心配したのが、
スーパーアグリF1チーム(SAF1)が無事スタートにつけるのかどうか。
スポンサー不足=資金不足から、冬の間のテストも満足に行えないばかりか、
年が明けてから他チームが続々と新車を発表するなか、
ドライバーとの正式契約のニュースすら流れてきませんでした。
テレビや雑誌、街なかの広告を見るたびに
「お金持ちの人や広告宣伝費を使える立場の人は、
お願いだからスポンサーになってよ」
と心の中で叫ぶ日々。
直前の「大手のスポンサーがついた」とのニュースに胸をなでおろしつつも、
チーム運営に大きくかかわることではっきりしない点があったので、
昨年とは違った気持ちで迎えた開幕戦初日。

ちゃんといました、グリッドに。
あぁよかった。

例年、開幕直後はどのチームも手探り状態なところがあり、
車の完成度もまだまだ十分ではないため、レースは荒れがち。
今年もまさにそのパターン。
減速がうまくいかず飛び出してスピンアウトしてしまう車、
突然、減速してついに走れなくなってしまう車が続出。
一方で、車の仕上がり具合の差がまだまだ小さい時期なので、
意外なチームが優勝候補チームと競り合ったり、
レースとしては目が話せないドキドキの展開でした。

SAF1の2台は完走ならなかったものの、
名門、ウイリアムズのレギュラードライバーとしてデビューを果たした
中島一貴くんが6位入賞という、うれしい結果を残しました。

さぁ、これから7か月間は週末が忙しくなります。

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取り合わせを楽しむ茶会

とある茶会に出かけました。

濃茶と薄茶が1席ずつと点心という組み立てで定期的に開かれており、
通常は濃茶と薄茶はそれぞれ別のかたが釜を掛けられるのですが、
今回はおひとりの方が2席とも持たれたもの。

午前中ではいちばんピークとなった時間帯に行ったため、
2時間ほど待つことになりましたが、
一緒に行った姉弟子や、ネット上の某コミュで知り合った方とお話していたので
退屈せず待つことができました。

ひと様のお持ちになったお席ですので詳細は控えますが、
濃茶は思いがけない趣向、
薄茶はお席主さん自らが楽しまれたことがうかがえる趣向でした。

大寄せの茶会(大勢のお客様を一度に迎える茶会)では、
道具やそれに付属する箱に書かれた、流儀の家元やお偉い方々の花押や箱書き
(サインのようなもの)で箔をつけるものが多くなりがち。
こういう茶会では、「すごいなぁ」とは思うものの、
遠くかけ離れたところにある茶という印象で、
私はお茶の楽しさがあまり感じられません。

ところが、今回のお席はどちらも
「取り合わせの楽しさ」が主になっていました。

ですから、席が始まってからの席主さんのお話も弾み、
伺っているこちらも「へぇ~」「これはどういう趣向?」と、
思わず身を乗り出すような楽しさがありました。

ただ、このお席がもっとすごいところは、
その取り合わせた道具のどれもが、単に楽しさやアイデアだけではなく
それぞれの時代(もちろん、大変古いものも多く)を代表する作家のものであったり、
書付の添えられたものでもあるというところでしょう。

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西行のかなを見に

夜、出光美術館へ。
30日まで開催中の「西行の仮名」展
http://www.idemitsu.co.jp/museum/honkan/exhibition/present/index.html
の展示品解説を聞きに行ってきました。

書はまったくもってちんぷんかんぷんですが、
西行という人には興味があって、
どんな字を書く人なのだろうと思っていたからです。

 年たけて またこゆべしと 思ひきや
    命なりけり 小夜の中山

西行の歌境を代表されるというこの歌は、
69歳にして再度陸奥の国への旅を仰せつかった際、
中山峠を超えるときに詠んだものだそうです。

箱根と並ぶ難所とされる中山峠(静岡県掛川市)ですが、10年ほど前、
仕事でここを徒歩で越えたことがあります。
田舎育ちの私でも
「うっひゃ~、ここを越えるのは昼間でも勇気がいったことだろうよ」
と思ったくらいでした。

研究者の方々の解説を読むと、この歌には
「自然と一体化した安らかな気持ちがあらわれている」とか、
「人生の味わい深さが感じられる」といった解説がされていますが、
自分が中山峠に立ったときに、もう少しポップな
「あちゃ~、またここを越えるんかい?」といった心情もあったのではないかと、
ふと思ったのです。

西行の文字のうんぬんはもちろんわからないのですが、
ただ、その端正な文字から、いろいろな思いをめぐらせたのちに、
「さあ、行こう」と背筋を伸ばした姿が思い浮かんだのでした。

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若菜餅

K中学校茶道部の今年度最後の活動日。
無事受験を終え進路が決まった3年生も、久々に参加してくれました。
今日のお菓子は「若菜餅」(目白:志むら製)。

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桜の菓子とどちらにしようか迷いましたが、
3年生の旅立ちを祝って桜餅は毎年使っているので
今年はちょっと趣向を変えてみました。

高校に進学したらやりたい部活があるそうで、
でもそれは茶道部ではないのだとか。

興味が広がってくる年齢だろうから、
いろいろなことに取り組むのはよいこと。

1ヶ月後には、新しい生徒が入学してきます。
茶道部に入ってくれる子はいるでしょうか。

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イチゴのシュワシュワ

ときどき買い物している楽天のお店
トスカニー(http://www.rakuten.co.jp/toscana/)さんからのメールに
「イチゴのスパークリングワイン」の文字。

“これは絶対に飲みたい!!”と鼻息も荒くポチっとな。
で、届きましたよ「ロッカ デイ フォルティ フラゴリーノ」
友だちの家に遊びに行く予定だったので、持っていって開けました。

コルクを抜いたとたん、ふんわり広がるイチゴの香り。
本来、イチゴって夏のものだったはずだけど、
いまじゃすっかり春を告げる果物って感じです。
このスパークリングも、夏に飲むより、
今の時期のほうがおいしく感じるかも。

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甘口だけど、甘すぎないし、イチゴの香りは食前酒にピッタリ。
きれいな赤がシュワシュワ泡立つのも、
食事をいっそう楽しくしてくれます。

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残り物スープ

ここしばらく、帰りが異常に遅いとか、帰れないとかだったので
昨日はとっとと帰ることに決定。

そういえば、冷蔵庫の中で野采が眠ったまんま。
ブロックベーコンを買い足して、冬眠中の白菜やタマネギ、
ニンジンと一緒にスープにしました。

寒い間の“残り物シリーズ”は鍋かスープでおもに消費してますね。

取り合わせとしては「?」だけど、
とにかく焼きたての鮭が食べたかったので、
これもジュジュッと焼きました。

炊きたてのご飯の香りに誘われてばくばく食べ、
そのうえ、これまた買ったままになっていたハーゲンダッツの
ラムレーズンをデザートに投入。
“ひとくちだけ”のつもりが、お決まりの完食。
ま、簡単に想像できたことですが。
あぁぁ、満足。

さぁ、今日は何にしよう。

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桜餅いろいろ

この時季、和菓子屋のメインは桜餅じゃないでしょうか。
よくみかける桜餅は

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のどちらかでしょう。

ところが、先日、日本橋タカシマヤで見つけた桜餅はちょっと変わっていました。

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静岡・永楽堂製(http://www.e-eiraku.jp/の)「長八さくらもち」です。

小ぶりな小判型のお餅を、2枚の桜の葉で上下から挟んだもの。
お餅がやわらかく、葉っぱがついたままでがぶっといきました。
お手ごろ価格なのも、とってもうれしいhappy01

そういえば、桜餅に使う桜の葉はオオシマザクラが多いそうです。
オオシマザクラはソメイヨシノよりも早くに咲きますね。
ほとんど白と言っていいような色です。

永楽堂のある静岡県松崎町は、
全国の生産量の7割を占める桜葉の生産地なんだそうです。
もしかしたらこの前食べた桜餅の葉っぱもここで採れたものかもね。

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100円マ○クを0円で体験

このところ睡眠不足で、今日は眠気が抜けない感じ。
ランチから戻ろうとしたら、途中のマ○クの店頭で
コーヒーをサービスで配ってたのでいただいてきました。

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そういえば、最近、何かの記事で
「アメリカではスターバックスよりマ○クの安いコーヒーのほうが人気がある」
っていうのを見た気がします。
(ありました、↓これです
http://www.e-research.biz/statistics/sta_8/000603.html

カップには「Premium Roast Coffee」と書いてあります。
さっそく飲んでみると、熱々で味わいどころじゃなかった。
ん~~、そんなにプレミアムって感じでもないかな。

ところがちょっとだけ置いて熱々から飲みやすくなったころ、
香りが立ちあがってきました。
ふむふむ。

これがいつも100円で売っているものだそうです。

何を飲みたいかはそのときの状況で変わるけど、
ちょっと時間が空いたときなどはこれで100円ならOK!
アメリカでの調査の記事も納得できました。

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トシガイ

いつだったか夜中に帰宅してつけたテレビで、
あるフリーランスの女子アナが旅をしていました。
番組から支給されるたびの軍資金の計算のしかたがおもしろくて、
自分の年齢×1万円で算出されるというもの。
日本テレビ系の「トシガイ」という番組でした。
http://www.ntv.co.jp/toshigai/01_info/main.html

そう、トシガイ=歳+買うなんですね。

“へぇ~、私ならもっとたくさんいただけるなぁ。
もしもらえたら、何に使おう”なんて思いながらぼーっと見てました。

旅行に行くのもいいな。
F1観戦にヨーロッパに行っても旅費とチケット代払っておつりがありそう。

都内に続々と外資のデラックス系ホテルが誕生しているから、
そこに泊って一晩豪遊するのもいいな。
エステしたりおいしいもの食べたり、夢のようなリッチな一夜を過ごすの。
(この一夜ってとこが貧乏人の寂しいところね)

茶道具に変えてしまうのもいいな。
いま、春のお楽しみ計画があって、
アレとコレがあれば1席のストーリーボードがうまく書けるんだけど。
いま頭に浮かんでいる道具は高額なものじゃないから、
アレとコレを買ってもうんとおつりがあるから
余裕で他のものも買い足せるし。

ジャンボ宝くじのように夢が多き過ぎないので、
「豪華客船で世界1周、もちろん友だちも一緒に!」
な~んていう雲をつかむようなものではなく、
かなり具体的に現実味を帯びたことを考えてしまいました。

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自分で作る楽しみと食欲

竹芸家・池田瓢阿さんの講演をうかがいました。
「茶道における竹の役割について」という演題は、主催者から提示されたもので、
瓢阿さんご自身、竹を素材とする個々の道具について話したことは何度もあるけど、
こういうテーマ設定は初めてだとか。

スライドをたくさんご用意くださり、とてもわかりやすいお話でした。

私、このところ茶杓を自分で削ることに興味が出てきています。
今日のお話でも、
「唐物中心の道具から和物へと移行する中で、
竹を素材に道具を自分で作ることで自己発現の可能性を広げた、
それによって楽しみ方も広がった」
というくだりは、自分なりに共感し納得しました。
確かに、道具も懐石料理も、自分で作ることで
(一部、苦しみもあるものの)楽しさは何倍にも増えます。

たとえば、黒文字(主菓子を食べるための楊枝のようなもの)も、
いまは買ってきて使うことが多いけど、
昔は黒文字という木の枝を亭主が削って作ったものだそうで、
それを削っている間は、茶人にとってはなんとも言えない
楽しい心豊かな時間だったのではないでしょうか。
技術的な上手・下手ではなく、
客としてもその心を汲み味わいたいものだなと、
へっぽこ茶人モドキの私も思うわけです。

いいお話をうかがいました。
誘ってくれた友だちに感謝です。

で、この講演会の話を聞いた別の友だちは、
すぐに会場近くのおいしいケーキ屋さんを紹介してくれました、
それも2軒も。
どちらもすぐに見つけられ、どちらでもケーキを買ってしまいましたとさ。

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お菓子を探して

このところ、近江の国のお菓子を探しています。
生菓子(主菓子)を作っているお店は本や雑誌、ネットでも探すことができますが、
干菓子となるとなかなか情報がありません。
そんなとき、日本橋タカシマヤで「大近江展」というイベントをやっているというので、
http://www.takashimaya.co.jp/tvm_cat/catalog.html?catalogID=tokyo_080228_1
お茶のお稽古を終えてから、先生や友だちと行ってみました。

エレベーターの扉が開いたとたん、香ばしいお茶の香りが漂ってきました。
さっきお茶(抹茶)を飲んできたばかりだけど、
香ばしいほうじ茶を飲みたくなっていまいましたよ。

ところで、お菓子。
「近江と言えばこれ!」というくらい頻繁に紹介されている
「埋れ木」や「糸きり餅」は販売されていましたが、
他のお菓子、それも干菓子のようなものはまったくありませんでした。
残念。

各地のお菓子を販売している地下の「銘菓百選」のコーナーもくまなく見たけど、
探しているようなものはありませんでした。
残念。

そうそう、鮒寿司もいろいろなお店が販売していました。
買おうかなと思っていたのに忘れてしまいました。
残念。

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