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「光の六つのしるし」

冬休み公開(12/22~)の映画「光の六つのしるし」(http://movies.foxjapan.com/hikari6/
の試写を観てきました。
少年が時空を超えた冒険をとおして成長していくファンタジーで、
原作本は1981年に初版が発行されたロングセラーです。

Photo

主役のウィルを演じたアレクサンダー・ルドウィック君がいい♪
6つの「しるし」を探し、一つ手に入れるごとに表情がぐぐっと引き締まってきます。
また、CGも実写部分と無理なく融合していて、迫力満点。
落ち着いた色合いにおどろおどろした感じがうまく乗っかってます。
(でも、魔物の手先としてはお決まりの蛇が大量に出てくるところは
私も息が止まりそうだった)

イギリスを舞台に展開するお話だけど、なんとなく違う雰囲気がすると思ったら、
ロケ地はルーマニアだそうです。
ルーマニアといえば、「吸血鬼ドラキュラ」の舞台となった国。
ドラキュラでも感じる灰色な空気感が、
この「光の六つのしるし」でも闇に襲われんとする状態の
ダークな色合いを醸し出しています。

全4巻の物語を1時間39分にしているので、
途中からエピソードが駆け足になってる感じがしたのは私だけ?
「7人の男の兄弟の7番目」ってことが
物語のちょっとしたカギになってるんだと思うんだけど、
なぜ7番目でなければならないのか……。
イギリス人なら誰でも知ってることわざとか故事来歴に関係あるのかな?

こういった、もうちょっと描きこんでほしいかもという場面もありつつ、
でも、ファンタジーの世界を楽しめた作品でした。

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