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味の正解がわからない料理:ガレット

仕事場近くのおしゃれなお花屋さんの中にあった展示サロン兼喫茶スペースが、
最近になって改装しました。

今日、ランチに出たので見てみると、ガレットを食べさせるお店になったようです。
お菓子にガレットという種類がありますが(そういえばガレット・デ・ロワもそうだわ)、
フランス語で「薄くて円いもの」のことだそう。

このお店のガレットは、そば粉と水と塩でできた生地を焼いた、
クレープによく似た仏・ブルターニュ地方の郷土料理です。

クレープはクリームやジャム、チョコレートをはさむから甘いけど、
ガレットは一般に甘くなく、デザートではなく軽い食事として楽しめるものです
(もちろん、デザート向きの甘いガレットもあります)。

いくつかメニューがある中で、
「キノコのソテーとおじゃこ」を使った「本日のガレット」に。

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う~ん、実は私、ガレットの「味の正解」がよくわかりません。
キノコのソテーはおいしいんだけど、
それがガレット生地に乗ってどうなのよ……。

マズイわけでは決してないんだけど、微妙な感じ。

量も上品で、私は、今日、おやつがあるからこれでOKですが、
単品ではちょっともの足りないかもね。
(サラダやスープがついているランチセットにすれば大丈夫かな)。

展示サロンだったころは、やや民芸チックなイメージもあったお店ですが、
改装ですっきりし、この街らしい落ち着いた雰囲気に。

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お花屋さんとのコラボレーションの店舗なので、
テーブルにはそれぞれ小さな花が飾ってあり、
その花の名前が紹介されています。

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たぶん、近くの奥様方がサロンとしてお使いになるお店になるんでしょうね。

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栗蒸し羊羹で大騒ぎ

文化祭も近づいてきたので、準備もしなくちゃいけないし、
お点前だってもうちょっとちゃんとできるようになってほしいな……、
と思いながら、今週もK中学の茶道部のお稽古に行きました。

当事者である中学生たちはいたって呑気なものですが。

さて、お点前だとか伝統だとか、和の文化なんてことよりも
大半の生徒の楽しみはお菓子のようです。
本当は、うちの師匠がしてくれるように
時季のお菓子を作ってあげれるといいんだけど、そうもいかないので、
せめて、買うにしても季節感のあるものをと心がけています。
もちろん、予算上の制約もあるので、その範囲内でとなると
それなりに探したり工夫したりします。

いまの時季はやっぱり栗でしょう!と、今週は
新宿・京王百貨店に入っている武蔵村山・紀の国屋の
栗蒸し羊羹にしました。

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そしたらね、ふだんは大きな声を出すことの少ない子がいきなり
「え~、私、栗、嫌い!」。
他にも何人か同じようなことを言ってます。
おいしいのにさ。
アレルギーならしかたないけど、好き嫌いは別。

これがうちの甥であれば話は即決、
「じゃあ食べなさんな」ってことになるんだけど、
そうもいかない。

食べてごらんというと、他の子は食べてるけど、
最初に声をあげた子だけは羊羹に手を出せないようす。
しょうがないから、「栗だけはずして食べれば」っていうと、
栗を小さく刻んではずそうとするから、時間がかかるうえに懐紙の上が汚い。
もぉ~、しょうがないなぁ。

「よそで食べられないものが出たからって、
今日みたいに大声出しちゃダメよ。
黙ってそっと包んで帰るんだよ」
って言ったけど、あれじゃきっとどこでも大騒ぎね。

それにしても、甘えてああ言ってるだけなのか、
それともふだんからそうなのか……。

好き嫌いをなくしてほしいのはもちろんだけど、
外で嫌いなものが出たときに、親御さんはどう対処してるんでしょう。
その品物を親が引き取ってあげてるのかしら。

そもそも、子どもが食事をする姿を見ているのでしょうか。
食べられないものが出たっていうのは、
本人にとって困った事態が起きたってことでしょ。
そうした困った事態にどう対処すればいいか
教えてあげることって大切だと思うんだけど。

なぜ、そんなことを思ったかっていうと……。

ずいぶん前ですが、友人や知人と
ちょっとおしゃれなことで話題のレストランに食事に行きました。
その中に好き嫌いの激しい人がいて、
メニューに表示されていないソースの材料として、
彼女の嫌いなものが使われていました。
そうしたら、彼女、店中に響きそうな大きな声でどなったんです。
「なに、これっ!!」って。

何か異物でも入っていたのかと、お店の人が飛んできました。

だけど、お皿に異常はありません。

お店の人に事情を説明したものの、
もうね、私たちの楽しい気分はぺしゃんこ。
みっともないし、お店の人にも、他のお客さんにも申し訳なくて、
早く帰りたくてしかたありませんでした。

そのときに思ったんです。
好き嫌いや体質的に食べられないものがあるのは仕方ないとしても、
それが出てきたときの対処のしかたはスマートであったほうがいいと。
食べ物の好き嫌いだけでなく、問題が起きたときにどう対処するかは、
他の人とうまく人間関係を築いたり世の中を渡ったりしていくためには
とても重要なことではないかと。

そうだ、うちの甥たちは大丈夫かしら?
ヤツらは雑食性動物だけど、それでも外に出たとき、
どうしてるだろうか?と、ちょっと心配でもあります。

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「本当です」

近ごろかかってくる営業の電話で、気になる言葉づかい。

先方「当社、HP制作のお手伝いをしています。
HP管理のご担当者、いらっしゃいますか?」
私「ただいま外出しておりますが」
先方「本当ですか」

は?

これ、一人や二人じゃないんです。
男子だけとか女子だけでなく、まんべんなく
「本当ですか?」
って聞いてきます。

昔から、話のあいのてに「本当に?」っていうことはあったけど
それは親しい間に限られていたように思います。

客先や、これから取引をしてもらおうという場面で使う言葉ではないはず。

今まであっけにとられていたけど、
“本当です”って言ったらどんな反応するだろうと思ってたら…。

オフィス機器のリースやメンテナンスをするO社の担当営業マンから電話がありました。

O社「○○さん、いらっしゃいますか?」
私「ただいま外出しております」
O社「ホントですか?」
私「はい、本当です」
O社「え?」

アホちゃうか?
でも、ちょっとおもしろかった♪

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「泪」に再会〜大徳川展2

金曜日に行った「大徳川展」で、もうひとつ楽しみにしていたのが
「泪」という名前のついた茶杓です。

2年前の早春、名古屋に行った際、徳川美術館で初めて見ましたが、
その時以来の再会を果たしました。

「泪」は、秀吉から切腹を命じられた利休が最後に削った茶杓。

広い会場で見るからでしょうか、
利休が好んだ型と言われるものより
全体的にやや小さいように見えます。

幅も細く厚みも薄く、とても静かな印象の茶杓です。

私ごときと同じにすると利休さんも失笑なさるでしょうが、
自分で茶杓を削ってみて、潔さや思いきりのよさが必要だと思ったのです。
そのためには、気持ちが平かでなくてはならないでしょう。

この茶杓からは切腹を前にした動揺などはみじんも感じられません。
遺偈(最後に残した言葉)からは強烈な思いを感じるのに、
茶杓はとにかく静かなのです。

これを形見として受け取った弟子の古田織部は、
漆で黒く塗り窓を開けた筒に入れ、
位牌がわりに手を合わせたという話が伝わっています。

尊敬する師でも、関白様から切腹を命じられた経緯から、
おもて立ってその死を悼むことはできなかったでしょう。
悲しさ、悔しさ、無念さ、さまざまな感情を
押し殺して過ごさなければならなかった弟子の思いが伝わってくるようです。

会場で音声ガイドを借りたのですが、
なぜかこの「泪」だけ、解説が流れなかったのが残念でした。

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大徳川展

金曜日は開館時間が延長されているというので、
楽しみにしていた「大徳川展」(上野・東京国立博物館 平成館)
に行ってきました。

とにかく見たかったのが唐物肩衝茶入の「初花」と「新田」。

ともに、かつて中国で焼かれた陶器製の抹茶の容れ物です。

鎧や刀などの武具にも、徳川家ならではのきらびやかさがあるのでしょうが、
それらには目もくれず、茶道具が飾られている
「格式の美」のコーナーを一目散に目ざしました。

「初花」は大阪城での初茶会をはじめたびたび、
「新田」肩衝も北野茶会で秀吉が使ったのだとか。

どちらもムダのない端正な姿(なり)ですが、
「新田」肩衝のほうがほんの少し大きく、胴が張っているようです。
釉も「新田」肩衝は灰色がかった青みを帯びた特徴的なものでした。

この茶入を手に入れよう、ひとめ見ようと、
どれだけの戦がおこなわれたことでしょう。
研究により明らかにされているできごとはもちろん、
まだつまびらかにされていないあれこれを
静かに見てきたのかもしれません。

どちらも存在感のある茶入でした。

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右と左

今日、歩いて移動中、右足の指先に違和感が…。
あっと思って見てみると、案の定、親指の爪先に穴が開いて
伝線マンになってました。
あ~、やっちゃった。けど、しょうがない。

どういうわけか、ダメになるのはストッキングは右足、足袋は左足。
足袋は、履いているうちに左足の親指の爪のあたりが
薄くなって表面の布に穴が開いてしまいます。
座りダコも、右にはまったくないのに左にはくっきり。
左足に力を込めていてるのか? 足だけは左利きなのか?

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秋のマイ茶花園

夏の花があらかた終って、冬の花(といっても椿2種しかないんだけど)もまだ咲かず、
マイ茶花園はややさびしい情景です。

暑すぎて夏の間に咲くのをためらっていた朝顔はいまだに花を開いていますが、
それでも、しだいに種をつけるようになってきました。

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葉っぱと茎が伸びるだけだったホトトギスも、やっと蕾をつけ始めました。
来月早々に使いたいんだけど、それより早くに開いてしまいそうです。

早い時期に咲く「初雪椿」も、花びらのふちがほんのり白い「田子の浦椿」も、
どちらも蕾はついているもののまだまだ硬く、
使えるようになるのは11月に入ってしばらくしてからでしょうか。
(でも、例年より蕾の数が多いようなので、楽しみです)

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高輪あたりをブラブラ

高輪にある高野山東京別院で、友だちが呈茶(抹茶のサービス)をするというので、
出かけてきました。
万灯万華大法会という行事の一環です。

行きは品川駅から、歩いてみました。
私にとって港区高輪といえば、古くからの落ち着いた高級住宅地のイメージです。
品川からの道すがらも、まさにそんな感じ。
和風建築がそのまま残っている家もあれば、
明治や大正のころモダンな建物として
近隣の注目だったろうなと思うような家もあったり。

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坂を半分くらい上ったところで早くもにぎやかな音楽が聞こえてきました。
でも、寺院らしからぬ音楽です。
あとでわかったのですが、どうやら6時30分から予定されている
森口博子さんのコンサートのリハーサルが行われていたようです。

お茶席は椅子席でした。
お点前をされるかたは、ピンクの色無地の着物に菊の模様の帯。
時季のものは、着るご本人も、お姿を拝見するほうもうれしくなります。
お菓子はじょうよ饅頭。かすかに香ったのは柚子でしょうか。

おいしい薄茶をいただいてからちょっとだけ見学。

ちょうど本堂(←違う呼び方なのかもしれませんが)で
金剛流の御詠歌が始まりました。

奈良・東大寺のお水取りで、お松明の終了後、
お経をあげているのを聞いて、とても心地いいもんだと感じたのですが、
それを思い出すような、朗々とした御詠歌です。

外に出ると、お稚児さんの姿がちらっと見えました。
しばらくすると稚児行列もあるようですが、
その時間まではいられません。
インド舞踊もあるそうで、見たかったのですが、時間切れ。

境内(←これも違う呼び方かも)には出店もたくさんあります。
さぬきうどんや仏具の店にまじってインドカレーのお店も。
でも、晴天だった今日は「生ビール」の文字にちょっとひかれました。
(でも、飲みませんでしたよ)

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帰りは、また、地下鉄の高輪台駅かJR五反田駅に出るつもりで
ぶらぶら歩いてみました。

あ、花嫁さん発見。
結婚式かと思いきや、どうやら何かの撮影のようです。

中庭があるような産婦人科の病院がありました。
テーブルやベンチもあるのかも。
こういう病院もいいですね。

なんだか広々とした土地と建物が見えてきました。
正面まで行って納得、何かと話題の衆議院高輪議員宿舎。
こんなにいい場所で破格の家賃、そりゃ文句も出ますよね。

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バス通りから1本はずれた路地に入って進むと、
「島津山」という名前のついたマンションがいくつもあります。
きっとこのあたり、古くは島津のお殿様の御屋敷があったのでしょうか。
道がしだいに細くなって、車は通り抜けできないような坂になっていたり、
新しい道路では考えられないような湾曲した道があったり。

大通りに出たところで、おいしそうなパン屋さん発見。
パネッテリア・アリエッタ(Panetteria ARIETTA)というお店です。
隣にアリエッタというホテルがあるので、ここの製パン部門でしょうか。
トリニティレザンとはちみつと松の実のパンを購入、明日の朝ごはんにします。

中華料理店の前にある看板に、目がとまりました。
「この世に豆腐のある限り 麻婆豆腐を 食べましょう!!」だって。
わかりました、麻婆豆腐を食べましょう。

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五反田駅はもうすぐそこ。
今日のお散歩はこれでおしまい。

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秋の狩人2007

  ここ何年かの友だちとの秋のレジャー、リンゴ狩りに行ってきました。

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9時前に都内を出発し、昼前には群馬県・川場村にある宮田果樹園さんに到着。

ここでは「ふじ」や「新世界」など5種類ほどのリンゴを作っていますが、
今の時期は、「陽光」と「あかぎ」が最盛期だそうです。

さっそく脚立に上り、赤く熟れておしりがしっかりきゅっとしまったものを探します。
まずは1個、剥いて食べました。
ほどよい甘さでおいし~い。
一緒に行った友だちのワンコも、シャリシャリといい音を立てて食べてます。

あっという間に大きな篭2つからこぼれそうなほど収穫しました。

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そうそう、この真っ赤に染まった葉っぱ、何の葉かご存知ですか?

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これ、ブルーベリーの木です。
このあたりではブルーベリーの栽培に力を入れているらしく、
宮田さんのところでも初夏にはブルーベリー狩りができるんです。
初めて見たときにあまりの美しい紅葉っぷりに、
“照り葉として茶花に使えないかな?”と思ったものです。

リンゴはあちこちにおすそ分けしたけど、まだまだたくさんあります。
これから毎日デザートはリンゴになりそうです。

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秋の味覚

昨日の夕方、仕事が終わったころ、お茶の師匠から電話。
「今日は仕事、遅くなる? 新潟のKさんから
天然もののマイタケが届いたから、夕飯たべに来ない?」

そりゃもうみごとなふたつ返事でおじゃますることに。

マイタケの包みを開けただけで山の深いかおりが漂ってきます。
大胆な師匠は、全部を炊き込みご飯するんだとか。

こういうのは、包丁で切るより手でザクザク割っていったほうがきっとおいしい♪

で、全部投入→炊飯器スイッチオン!

炊飯器がクツクツ鳴りはじめると、食欲をそそるキノコ独特のかおりに
醤油の香ばしさがミックスされ台所から流れ出てきました。
お味噌汁にもナメコがたっぷり入ってます。

あぁ、おいしかった、ごちそうさまでした。

Photo

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勘だより

おもしろ診断系で、こんなのがありました。
自己紹介工場
http://pillow-chart.jp/copy2.do;jsessionid=CC3C7493A118D7B0B8356D92490D3B2A

で、さっそくやってみましたよ。

「FAXを送るときはいつも勘なmonacoです。よろしく」
本名なんかでやると、姓と名の間にスペースを入れただけでも
診断結果が違ってたりするので、
いろいろやってみると、そのうち気に入るのが出てくるかもしれません。

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小さいけれどうれしい変化

ところで、昨日のK中学茶道部でのお稽古では、
ちょっとだけうれしいことがありました。

いつもやる気がなさそうでつまらなそうにしている子がいるんですが、
その子がなんだか素直。
お点前中も、「ここはこうするともっとよくなるよ」と話しても、
これまでは聞いているんだかいないんだか。
ところが昨日は、話しに乗ってきました。

「皆、背筋を伸ばしてごらん」と話すと、
「○○ちゃんは背が高いしスタイルいいけど、
でも、私は身長が全然伸びないし……」って。

そっか~、身近な友だちとつい比べちゃうよね。
容姿って、と~ってもすごく気になるよね。

チビの悩みなら任して!
「身長が小さい人は、いっそう背筋を伸ばしたほうが大きく見えるよ」
なんて話すと、いつもはすぐに椅子の背もたれ
(和室がないので会議室の長机でお稽古してます)に
ダラ~っともたれかかるのに、
ちゃんと背筋を伸ばしてちゃんとした姿勢をキープしようと努力してます。
「そうそう、ほら、そのほうがお点前もしやすいし、
お茶も点てやすいでしょ」。

ほかに注意した点も、気をつけようとしているようです。
お稽古がなかった1ヵ月余りの間に何かあったのか?
ともかく、わずかだけどこの変化はうれしい♪

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久々の中学校の茶道部で

都内のK中学の茶道部は月曜日が活動日。
だけど、9月・10月はハッピーマンデーで休日が多いうえに、
定期考査もあったりしてお稽古日がなかなかとれません。

そのうえ、11月に入るとすぐに学校の文化祭があり、
茶道部はお茶会をすることになっているため、
今日は臨時の部活となりました。

お菓子は、先日、都内某所に出店していた
京都の菓子舗・老松の「蓮根餅」。

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中学生たちは、食べる前から
「羊羹みたいだけど、違うみたい」と予想どおりの反応。
全員が食べ終わってから、何だと思う?と聞いたところ
里芋だのさつまいもだの。
とりえずお菓子になりそうなものを挙げていくうちに、
一人の子が「ところてんみたい」と。
いも類よりは近いよね。

蓮根の澱粉と種明かしをすると、
これまた予想どおり「えぇ~?」。
しめしめ。

容器を見て、「ぷっちんプリンみたいになってる~」という発見をする子も。
そう、こうなってると出しやすいでしょ。

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水気が懐紙に滲みていくのを見て、「こんなに滲みちゃった」というのは1年生。
そう、紙に滲みていかないと水分が垂れたり、着物を汚しちゃったりするでしょ。
いいのよ滲みて。

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無駄にしちゃいけないけど、必要なときには懐紙はどんどん使っていいのよ。

本当は時季のお菓子を作ってあげたいんだけどそうもいかず、
買ったものでもせめていろいろな食感や味や
意匠を体験させてあげたいと思ってます。

さあ、来週はどんなお菓子にしようかな?
文化祭でのお茶会のお菓子も考えなくちゃ。

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今年のくじ運

競争率が高かったと言われるF1日本GPのD席をゲットしたので、
すっかり使い果たしたと思われた今年のくじ運。
しかし、まだ残っていたようです。

京都のお茶屋さん、上林春松本店が満を持して販売した
ペットボトル入り緑茶の「綾鷹」
(先週あたりから販売されているようですね)。
職場にお取り寄せキャンペーンってのをやっていて、
応募したことすら忘れそうでしたが、
今日、当選のお知らせとともにペットボトル24本が仕事場に届きました。

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見慣れている一般的なペットボトルより細身
(それはちとうらやましい)に見えます。
425ミリリットル入りだそうです。

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「ひぃ ふぅ み」とよく振ってから飲むんだそうです。
やってみました。
やさしいお茶の渋みがほのかに感じられます。
ふだん緑茶をの見慣れていない人でも違和感のない飲みやすさでしょう。
あとくちもすっきりしてます。

でもね……、緑茶系ペット飲料、あまり飲まない(急須で入れちゃう)から、
他のペット茶とのそれ以上の差はわかりませんでした。

(それよりも、ついている「ご案内」やら「ご挨拶」やらが
封筒に対して中身の大きさがキツキツで取り出しにくかったです)

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なつかしい~

少し前に買って、そのままになっていたCD「DISCO CHAMPION」をやっと聞きました。
うっひゃ~♪♪♪
なつかしい曲がたくさん♪
「君の瞳に恋してる」なんて、名曲。
男性用整髪料のコマーシャルで使われてる、
「CAN'T GIVE YOU ANYTHING (BUT MY LOVE)」=邦題「愛がすべて」も入ってます。
きれいなメロディです。
「HELLO MR. MONKEY」も、かつて友だちと一緒に振りをつけたり覚えたりしたんだよね。

日本語でカバーした「SHOW ME」や「CHA CHA CHA」も。

そういえば、歌詞わかんないけど好きだった曲っていっぱいあったなぁ…。

Disco_champion

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キニナルイベント

東京にいると、あちこちの美術館やギャラリーで
展示やイベントがあります。
年中いろんなものが催されているけど、
やっぱり秋は茶道に関連したものが多いような気がします。
そして、そういうものにはどうしても目がいってしまいがち。

ふだんならすっと読み飛ばしてしまう雑誌のパブリシティ情報のページで
今日は「現代茶の湯の道具展Ⅲ」というタイトルの小さなカコミを発見。
調べてみると、前から気になるイベントをやっていたギャラリーのようです。
http://www.le-bain.com/gallery/lebain/index.html

最近ではインテリアデザイナーとしてだけではなく、
茶の湯プロデューサー的なスタンスで登場することが多い
内田繁氏がプランニングされたものでしょうか。

雑誌の記事に「お茶会もあり」って書いてあったのも気になってましたが、
調べてみると、会費が1万円ナリ。
今の時期、他にも茶道関係での出費の予定が多々あり、
明らかに予算オーバー。
できれば展示を見るだけでも行ってみたいと思ってます。

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続報にがっかり

朝日新聞社発行の雑誌「AERA」10月15日号に、過日、富士スピードウェイで行われた
F1日本GPでの混乱を伝える記事があったので読んでみた。
“なんじゃこりゃ?”がその感想。
ネットでなんだか騒ぎになってる情報に、
愛知万博の資料を引っ張りだして足してみました、みたいな内容。

一般紙の、それも天下の朝日新聞社発行の雑誌が書いた
ということについての評価はあるかもしれないけど、
そこにあるのは、すでに他で伝えられていることばかり。
そのうえ、独自の視線も意見もない。

事実確認もしていないんじゃないかと思うのは、道路の陥没のくだり。
「予選が終わった29日の夕方、場内、舗装路の一部が陥没」と書いてある。

当日、その情報が広く一般に公開されていたかどうかは別として、
少なくとも、13時50分には陥没が起きていてバスは動かず、
乗降場の係員はバス停に向かう観客にそれを説明していたのに。
もしかして、富士SWは「AERA」の取材に対して、
そうした時間の経緯の事実すら明らかにしなかったのだろうか?

巨大スポンサーに遠慮するのなら、
わざわざ誌面を割いたりしなきゃいいのにと思う1ページだった。

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秋色ごはん

昨夜はちょっとした用事があって、お茶の師匠のお宅へ。
19時すぎにまず先生から電話で「何時頃になりそう?」、
これから出ますと返事をしたら「じゃあ、ご飯のスイッチを入れるわね」。

そう、ほとんどの場合、夜行くとご飯をごちそうになるのです。

先生のお宅につくと、ちょうど御飯が炊きあがったよう。
あの、炊きたてごはんのなんとも言えない
ほんのり甘い香りが漂っています。

炊飯器を開けて思わず「わぁお!」と言ってしまった。
きれいな栗がごろごろ入った栗ごはんでした。

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おかずは牡蠣フライ。
カリッと揚がったフライをがぶっと噛むと、
牡蠣の独特の風味が口の中に転がり出ます。
モグモグ噛むと、衣のカリッと牡蠣のムニュが
じんわりじんわり混じっていきます。

戻り鰹と呼ばれる今の時期の鰹は、
初夏のものより味がしっかりしています。

昆布のだしをほんのりまとった湯豆腐も。

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おいしくて、ついつい食べ過ぎてしまうのがいけない。
わかっちゃいるけど、ご飯をひとくちだけ、おかわりしてしまいました。

そのあと、次のお茶会で使う道具の一部を出したり、
取り合わせのことやそのほかもろもろのことを話したり。

ゆるゆると過ごした秋の夜長でした。

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IC化

今朝は仕事の前に運転免許の更新手続き。
じつは、今日が更新手続きのギリ、大ラスの日でした。
あ~、あぶなかった。
すっかり忘れてて、気がついた金曜の夜には
“試験場行きか?”と心配したけど、ギリギリ最終日が残ってた。

で、運転免許証がIC化されてるそうで、
「個人情報保護の観点からも本籍地は免許証に表示されません」って説明でした。
でも、個人情報云々なら現住所も表示しないってことにできないものかしら。

まぁ、とにかく、無事新しくできてよかったっす。

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おだちん

今日は祝日だけど、諸般の事情により仕事。

で、仕事に行く途中、近くの和菓子屋・志むらで和菓子を購入。
働く自分へのご褒美です。
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朝のおやつと午後のおやつとしてすでに食べましたが、
仕事はおもうほどはかどりません。
(;¬_¬)なんのために買ったんだか…。

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これも秋の匂い

うちのあたりではここ数年、9月下旬にはあちこちで匂っていた金木犀。
今年は、この週末あたりから咲いているようです。
あまりの猛暑でちょっと遅れたのかも。

でも、金木犀って、花の姿はかわいいし、
ほのかに匂いが漂ってくるならいいんだけど
あんまり集団で植わっていると
匂いが強くてびっくりすることがあります。

3連休も2日間はいい天気に恵まれました。
明日からは天気は下り坂とか。
まぁ、雨も必要だしね。

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まだまだアイスクリーム

「新発売」とか「期間限定」って言葉に
いちいち踊らされてちゃいけないのは重々承知。

でも、気になるものは仕方ない。

それがハーゲンダッツのクリスピーサンドシリーズときちゃあ、
手を出すなってほうが無理だって。

で、買ってみました「ラムレーズン」。

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ん~。ハーゲンダッツだからもちろんおいしい。
おいしいんだけど、あのかつての
「抹茶黒みつ」のようなw(☆o◎)w驚きや喜びには至らず。
あれは傑作ですよ。

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ハフハフ

雨にぬれ続けた土日、うっかりするとブルブルってきて、
風邪をひきそうだったんだけど、根性で切り抜けました。

ところが、昨日になってくしゃみを連発。
くしゃみをすると鼻水がもれなくセットでついてくる状態。
ちょっと涙目だし、おまけにノドもちょっと腫れてる感じ。
やばいので、仕事を早めに切り上げいつもより早くに寝たところ、
今朝は少し回復。
くしゃみの回数は半分以下(ってことはセットのやつもね)。

風邪はひいてしまわないうちの対処がいちばん肝心ですよね。
私は、“ヤバいかも?”と思った時点で、
ファイト一発!リポビタンDをぐいっ。
で、早めに寝る。
何かの事情でそれができず、もうちょっと症状が出てくると、
梅干し入りのお茶か卵酒を飲んで、
蒲団をかけまくってとにかく寝て汗をかく。
ほとんどの場合、これでOK。

なるべく薬は飲まないのが信条です。

今日のランチはそのダメ押しに、アツアツでピリピリのキムチチゲ。
できたてのチゲはボッコボッコ煮えています。

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ハフハフ、フォッフォしながら間食。
あ~おいしかった。やっぱりこれからは鍋よね。

あ…あれ? 風邪の話だっけ? たぶんもう治るでしょう。
ま、でも気を抜いちゃいけませんね。

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疲れも吹っ飛ぶライブ:ダイナマイト・ポップスにシビレた夜

土曜日、富士スピードウェイでのF1日本グランプリの予選が終わると、
サーキットを飛び出して一目散に目指したのは、
ホテルではなく渋谷のライブハウス・クロコダイル。

今年一番のハマリもの、ダイナマイト・ポップスというバンドの
ライブがあるのです、じゃじゃーん。

一歩も歩けないと思うくらいくたくたに疲れていたのに、
ライブが始まると、そのパワーがびゅんびゅん降り注いできて、
ファイト一発状態に。

もうね、素晴らしい!
うまいのは当たり前、そのうえエンターテインメントとして
しっかり観客を楽しませる。
ボーカルの2人はもちろん、他のパートの人が歌ってもうまい。
なんてカッコイイ人たちなんだ!

今回は、先日亡くなった阿久悠さんの追悼コーナーもあったんだけど、
ふつーに追悼しないの。
おそらく、今年はあちこちで阿久悠さんの追悼番組やコンサートが行われるだろうけど
ダイポプのような驚きと感嘆に満ちたものはそうそうあるまい。

バンド・メンバーのなかには構成作家や編集を仕事としている人もいるから、
そういう構成を考えたりするのはお手の物かもしれません。
ドカーンとバズーカ砲のような演出のあとには、
しっとり心の中にしみわたっていくような聴かせる歌をもってきて、
またもやぐぐっとハートをわし掴みにされちゃったよ。

おなじみのアイドル特集も、お約束のオールスタンディングでの「YMCA」も
ノリノリでこなし、
直前までの疲れなどなかったかのように元気になって帰宅したのでした。

次は年末。2か月余りが待ち遠しいこと。

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