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和楽な露地三人展

新宿Takashimayaで開かれている
「風・水・光 和楽な露地三人展」
を見てきました。

小学館の雑誌「和楽」がプロデュースし、
千住博(画家)、湯浅法子(華道家)、内田繁(デザイナー)の三氏が
和の空間を共同で演出したものです。

風・水・光をテーマにした三氏の絵画や華、水辺などのデザインを見ながら
ほの暗い中を進んで行くのですが、
この暗さが、にじり口で頭を下げた姿勢を感じました。

そして頭を上げると、その先には
内田氏のデザインによる立礼のしつらえ。

すくっと立った、およそ20センチ四方の
モダンな切合四方釜が印象的です。
四角形なのに、その辺がほんのわずかに丸みを帯びているのが、
四角い立礼棚と丸い茶碗との
調和をとっているのかもしれません。

20センチ四方という寸法は、
切合風炉としてはかなり小さいほうだと思います。
どのように灰型を作るのか、手ごわいけど考え甲斐がありそう。

さらに奥には内田氏プロデュースによる茶室が三室。
いずれも壁は竹を編んで作られたものです。
なかには、腰張のあたりは竹の組み方を変えるといった
おしゃれなものも。

ちゃんとそれぞれに道具も組んで置かれています。
ここに人が入ると、部屋やしつらいの印象は、
また変わってくるかもしれません。

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コメント

内田さんは建築関連でモダンな和のテイスト提案に必ず名前があがるような気がします。ちょっと興味があります。20センチ四方の風炉・・・手強そうです!!

投稿: kero | 2007年9月18日 (火) 18時05分

そうね、この頃は茶道系以外の雑誌の「茶道」特集で
よくお見かけします。
ところで、T・T子さんね、おめでただそうです。

投稿: | 2007年9月18日 (火) 18時10分

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