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心にしみる茶会

ネット上のお茶のサークルの仲間Hさんが主催する茶会に伺いました。
場所はホテルニューオータニにある茶室「清静庵」。
ビルの中の茶室は火が使えないところが多いのですが、
ここは炭を使うことができる、貴重なお席です。

Hさんのお席では、高名な作家さんがお作りになったものや、
ご流儀の宗匠がたが書付という方法で
その道具の素晴らしさをお認めになったものなど、
立派なお道具が惜しげもなくふんだんに使われていました。

こうした道具が揃うお茶会では、
道具が表に出すぎたり、道具自慢に終始し、
客の存在がなおざりにされることがありますが、
Hさんはそうしたことがありません。

釜や風炉は、自席から眺めて
“姿(なり)もいいし、なんだか落ち着いているなぁ”と感じたり、
薄器を手にとってみてそれがとても繊細なものであることや、
開けた蓋を戻すと、蓋と身がすーっとお互いに寄り添うように
閉まっていくことなどから、
“いいお道具だなぁ”と思って拝見しましたが、
あとで会記を見ると、いずれも、そうした感想が納得できるものでした。

5組ほどおもてなしなさったようですが、いずれの席も
そのサークルの関係者が招かれていたので、
サークルに関連する道具もお使いでしたが、
それがまたさりげなく他のものとも調和しており、
「取り合わせ」という言葉の意味を改めて考えることにもなりました。

一服のお茶を差し上げたいというHさんの意気込みや心意気、
仲間への思いなど、さまざまなことを想像し、感じながらの
お茶会でした。

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冷たいデザート

冷たいデザートといえばアイスクリームが筆頭ですが、
和菓子もがんばってます。
西の横綱が砕いた氷の上にのったできたての葛きりなら、
東の横綱は水羊羹でしょう。

今日はランチのあと、仕事場近くの和菓子屋、志むらで
水羊羹を購入。
で、観察するひまもなく、一気に食べてしまいました。

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ここの水羊羹はさらし餡です。
舌の上に載せるとすぐにスルスルと溶け
上品な甘さが喉へと送り込まれます。
スーパーで売られている缶入りのものとは、
このほどけていく感じがいちばん違うように思います。

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水冷麺定食

このところ、天気と同じでなんとなくはっきりしない感じの体調。
“ここはピリッと辛いものを食べてしゃきっとさせよう”と思うことたびたび。

でも、火曜日に、夜の11時をまわってから
辛い味噌だれのビビン冷麺(水なし)を食べ、
夜中に喉が渇いて目が覚めてしまったので、
その教訓を生かして今日はランチで食べることにしました。

とはいっても、仕事場近くの韓国料理屋は
昨年末の火事でなくなってしまったので、
お隣の池袋まで遠征。

池袋東武の中にある妻家房へ、「水冷麺定食」を注文しました。
水冷麺のほかにムックムチム、キムチ(白菜)、梨ジュースがついています。

ムックムチム、初めて食べます。
いままで、どの韓国料理店でも注文したことはありません。
胡麻豆腐のようでもあり、寒天のようでもあり。
でも、葛のような歯ごたえではありません。
あとで調べたらどんぐりをこんにゃくのようにしたものだとか。
ふ~ん。
一度食べたら、もうOKってとこでしょうか。

水冷麺は辛すぎず甘すぎずのスープが美味でした。
麺も、ここのは歯切れがよく、するする食べちゃいました。
食べ終わった直後には、
“これは途中でお腹がすくかも?”と思いましたが、
腹持ちがいいというか、
後になって“しっかり食べたぞ”って感じます。

メニューを見ると、ランチメニューに石焼ビビンバ定食や
ユッケジャンクッパ定食、プルコギ定食もあります。
ふむふむ、また行かなくちゃ♪

070628_1左側の小鉢がムックムチム。

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暑くなってきました

真夏よりも暑くなりかけの今ごろのほうが、
アイスクリームを食べたいと思うことが多いように思います
(でも、真夏になれば違うこと言ってアイスを食べてるでしょうが)。

私の定番は森永のチョコモナカジャンボ。
KinkiKidがコマーシャルしてるものです。
アイスクリームや洋菓子は、和菓子よりも脂肪分が多いから
なるべく控えたいんだけどね、食べたいものはしょうがない。
で、このチョコモナカジャンボは味のほかに
3分の1くらいに割って食べられることも気に入ってます。

で、今日もチョコモナカジャンボを買おうとしたら、
いままで買ったことのないものが目に入りました。
食べる牧場ミルク(by赤城乳業)
サークルKサンクスのマークが入っているので、
そこのオリジナルかもしれません。
(ちなみに、赤城って名前だけど群馬じゃなくて埼玉の会社です)

ハーゲンダッツの「アズキミルク」で
ミルク系の味に開眼した私です。これは買ってみなくては。

070627_1

ハーゲンダッツよりはミルクのコクが強いかな。
けっこうたくさん入っています。
途中で「これは飽きちゃうかも?」と思いかけましたが、
その前に食べ終わっていました。
おいしかった、ごちそうさま。

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茶花

新宿の小田急線構内にある小田急フローリスト。
鉢物や山野草が充実しているので、
ここ数年、何度もお世話になっているお店です。
ここが、小田急線の耐震工事のため、6月27日で閉店します。

「閉店前の特別セールで、23日は山野草が3割引」
というお知らせをいただいたので、
昨日のライブに行く前に立ち寄り、取り置きし、
今日、それを受け取りに行きました。

買ったのは「ハンショウヅル」「深山秋のきりんそう」
「友禅菊」「萩・駒つなぎ」の4種類(写真右奥から時計回りに)。
うちに全部植えられるかしら?

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しかし、この店が閉じてしまうのは本当に残念。
私が知っているだけでも小田急フローリストは新宿周辺に
他に2店舗ありますが、どちらも洋花、それも切り花が中心。
この店に限らず、山野草を鉢で売っている店はそう多くないので、
今後不便をかこつことになりそうです。
近隣の他店舗で山野草を扱ってくれないかと期待しましたが、
その予定はないそうで、残念でなりません。

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ダイナマイトなライブ

夕方、友だちと青山の寅福へ。
ご飯を売り物にしているだけあって、最後に食べたおにぎりが美味でした。
今度はご飯+生卵のセット(つまり卵かけご飯)を食べようっと。

軽く飲んで食べて腹ごしらえしたら、
そのままテクテク歩いて渋谷・クロコダイルへ。

そう、ダイナマイト・ポップスの夏ライブです。

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もうね、「ザッツ・エンターテインメント!」。
前回も思ったけど、メンバーの誰もがボーカルをはれる実力者。
こんなバンド、いないよね。

おまけにムーディー勝山の「右から左へ聞き流すの歌」とか、
“平井堅じ”とか、やりたいことやってる感もたまらん。

今回のスターはなんといってもヨハネパウロさんだね。
事前にダイポプから来たメールで「夏といえばマリちゃん」って
書いてあったから、ちょっと想像はついたのよ。
だけど、まさかそれをヨハネパウロさんがやるとは思わなかったよ。
来日中のビリー・ブロンクスがオリビア・ニュートンジョンの
「フィジカル」を歌ってはねて……。
もぉ、はじけまくり。

で、終わると何ごともなかったかのように、
きわめてフツーにキーボード弾いてるし。
その切り替えっぷりもいいなぁ。
次はボーイジョージなんぞも見て見たいわぁ。

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吉向十三軒 茶陶展へ

新宿・京王百貨店の美術ギャラリーで、
今日から「八代吉向十三軒 茶陶展」が開かれています。
大阪の十三(じゅうそう)に窯を開いたから十三軒。
吉向は、金印・銀印とともに徳川将軍家から拝領した名前。
200年余り続く窯で、今日庵(裏千家)では
その出入方として名前が知られています。

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吉向さんというと、私にとっては
樂茶碗や交趾のイメージが強いのですが、
青磁や織部、鉄釉で絵を描いたものまで
幅広い作品が展示されていました。

京王の美術ギャラリーには茶室「京翔」が併設されており、
そこでは展示期間中、薄茶一服が振舞われます。
今日は、裏千家の当代家元の伯母様にあたられる塩月宗芯先生が
釜をかけていらしゃいました。

床には裏千家12代又玅斎、13代円能斎、14代淡々斎の
3代家元が一文字ずつお書きになった「福禄寿」の軸。
花入は塩月先生自作のたっぷりとした篭花入。
実はこの篭花入、まだ完成していません。
「茶人として、人として、まだまだ未完成」というお気持ちを
あらわしたものだそうです。

塩月先生ご自身もお出ましになっていて、
お茶がいきわたったころに皆さんにご挨拶なさっていました。
塩月先生は、もちろん貫禄も存在感もおありになるけれど、
たおやかでにこやかでした。
素敵な方だなと、ひよっこが生意気にもそう思うのでした。

ところで、肝心の吉向さんの作品はというと、
お茶室で使っていらした黒樂の平茶碗がよかったです。
なんだか今日いらした方、皆さんそうおっしゃるのだとか。
使い込まれたよさというのでしょうか、
きれいだけではない「用の美」や、
使い手の愛情を受けたものが持つ輝きというのか、
そういったものを感じました(これは売り物ではないそうです)。

また、塗り物でよく見かける鯉桶もありました。
やや背が低く、もちろん、バランスをとるため
左右も小さめなんでしょうが、
菓子器として出されています。
これに塗蓋をつけて水指にも使えないものか、
一器多用だわ、などと考えてみたのですが、
残念ながら私には手が届きませんでした。

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鉄板焼き&カクテル

友だち2人と急遽、夕食に。3人で遭うのは約1ヵ月ぶり。

「お肉、食べたい」とか、
「友だちがやっているバーのカクテルを飲もう」とか、
いろいろな希望を一度に実行するべく、
バーのある浅草橋の鉄板焼き屋をチョイス。

まずは名物の玉子焼きを注文。
メニューに「スタッフの華麗な手さばきにご注目」
って書いてあるから期待てんこもり。
もんじゃやお好み焼きを焼くように、
シャッシャッ、クルクル、パッパとヘラを
使いこなすのかと思いきや、
なんの見所もなく玉子焼きが完成。

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メインのお肉や2種類、どちらもレアな感じで
おろしポン酢よりも
ニンニク入りバターで食べるのが正解でした。

腹ごしらえして、とりあえず喋りたいことも喋ったので、
友だちがやっているバー「la cave(www.lacave.jp)」へ。
夏のスペシャルドリンクを注文。

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ここでも飲んで喋って、梅雨なのに梅雨らしくない1日を満喫しました。

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客ぶり

お茶席に限らず、ちょっとしたイベントでも、
もてなす側や主催者の意図をくみ取り、あるいは探りながら
ひとときを上手に楽しんでくださるお客様と同席できたときは、
客であれ招く側であれ、
なんとも言えない楽しさと手ごたえが充実感に変わります。

ところが、なかにはそれをうまく楽しんでくださらない方もいらして、
そういう方と同席したときには楽しみが半減してしまうことも。

先日のイベントでもそうでした。
趣旨を説明するそばから話をまぜ返したり、揚げ足を取ったり、
チャチャを入れたり、種明かしをしてしまう人、いるもんですね。

時々一緒に遊んでくださるTさんは、
楽しみ方がとても上手な方です。
先のイベントでも、素直に反応し、
そのうえ、まわりの人も上手にその楽しみに巻き込んでくださいました。
お茶のお稽古歴がそんなに長いようではないのですが、
そんなことは無関係。
素直で前向きであることがTさんの大きな魅力なんですね。
だから、何かのお楽しみ企画があるとTさんに来て欲しいと思うんですね。

知識や情報量が多いことが大切なのではなく、
もしもそれが少なかったとしても、
それをいかに楽しく使うかってことのほうが重要だな、
と、あらためて思うのでした。

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甘い香りのモトは

昨夜はお茶のお稽古。
先生に頼まれていた買い物の品を置きにお勝手に入ったら、
ちょっと濃くて、でも、しつこくない甘い香りがいっぱい。
なんだ、なんだ?
お菓子にしては香りが強いぞ。

テーブルの上に白布がかけられたものがあったので、
そっとのぞいてみると……、
そこにあったのは梅でした。

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そっか~、
「天気のいいうちにと、土曜日に庭の梅の実を取った」
って、電話で先生がおっしゃってたわ。

まる1日経って、完熟の甘さがいっぱいに広がった感じでした。
今年も梅酒にする予定だそうです。

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和菓子の日

6月16日は和菓子の日。
で、偶然なんだけど、ネットのお茶仲間との
「和菓子オフ」で遊びました。

まずは赤坂の虎屋へ。ここの2階、虎屋文庫で開催中の
「和菓子百珍」を見るのが今日のイベントの1つ目。

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各地の珍しいお菓子や変わった食べ方、文豪と和菓子など、
和菓子にまつわる珍しいエピソードが満載です。
単にモノやパネルで展示するだけでなく、
おみくじが入っているような小引き出しの中に
解説文が入っていたり、
のぞき穴の中に説明の一部があるなど、
見せ方もおもしろい♪
“これはきっと準備する人たち自身も楽しみながらやったんだろうなぁ”
と思える展示でした。

その後、今回の展示内容に関連した限定のお菓子「辰」を購入し、
近くの清水谷公園にある茶室、偕香苑へ。

Imgp0217   Imgp0218   Photo_41   Photo_42

先発隊がすでに釜をかけ薄茶一服の準備を整えてくれており、
全員に「辰」と薄茶を差し上げました。

続いてイベントその2「餡子祭り」。
メンバーの中に餡子ジャンキーがいて、
「あれこれ餡子を食べ比べてみたい」という意見から、
出た企画です。
でも、ただ、餡子を食べるのでは……、ってことで
ゲーム形式で羊羹と水羊羹を食べていただきました。

まず「虎屋の羊羹はどれだ!?」
3種類の羊羹をひと口ずつ食べ、
その中から虎屋製をあててもらいました。
これが意外と正解率が高くでビックリ。

次に、「同じ味を探せ!」
まず最初に、水羊羹をひと切れ食べ、
続いて出した3つの水羊羹のうち、
始めに食べたのと同じものはどれかをあててもらいました。

16人中、2問とも正解した人が8人という、
けっこうな正答率。

「同じ種類をじっくり食べ比べることなんてない」
「こんなに真剣に羊羹を食べたのは初めて」
とか、まあまあ好評だったようです。

今回、企画にあたったメンバーが
次々とおもしろいものを探してきたり、
興味を引く案を出したりして、話がどんどん広がっていくのが
とても楽しかったです。
また、こんなお遊び企画を考えたいものです。

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蛍狩り

今日はネットのお茶仲間と椿山荘へ蛍狩り。
2年ぶりです。
昨日までの天気予報は「雨」。
でも、朝になると雨は上がり徐々に雲もきれ、
すっかりきれいに晴れ上がりました。
メンバーに、強力な晴れオトコか晴れオンナがいるのかしら。

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雨ならとあきらめかけていた園内でのお茶も、
決行できそうです。
「いつでもどこでもマイ茶バッグ」に茶碗、茶筅はもちろん、
お軸も仕組んで用意はできました。

お菓子は、以前から用意していた
富山・五郎丸屋の「薄氷・蛍バージョン」と、
今日、ふと思い立ったさざえ十勝の「よもぎ団子」。

外でのイベントだから晴天はありがたいものの、
蛍は晴れより雨の中か雨上がりがよく飛ぶの。
今日は大丈夫かしら?と心配したけど、
たくさん飛んでました。

なんでも、夕方のニュースで
椿山荘の蛍のことが放送されたらしく、大変な人出。
それも幼い子ども連れの人がたくさん。
その中に、蛍を連れ帰る人がいました。
幼い孫二人にせがまれたお祖母さんのようでしたが、
どんな孫がかわいくてもそれはしちゃいけないと思います。

(「蛍を連れて帰りたい」と孫が言っていたので、
「みんなが見る蛍だから、放してあげようね」と言いましたが、
背中を向けて袋の中に入れてました)

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うれしいハガキ

先日個展におじゃました塗師の岩渕祐二さんから
お礼のハガキが届きました。
文面はもちろん、宛名もていねいに自筆されたものでした。

謙虚な方で、仕事に真摯に取り組んでいらっしゃると
思っていましたが、
いただいたおハガキからもその雰囲気が伝わります。

たしか以前、お話をうかがったときに、
「作家と呼ばれるより職人でありたい」といった
ニュアンスのことを言ってらして、
それにとても共感できたんです。
その姿勢は変わっていないんだなと、うれしくなりました。

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朝顔日記6/12

空気がしだいに湿り気を帯びてきて、
梅雨が近づいているのを感じます。

今年の夏は猛暑の予報だとか。
人間はたまらないけど、夏の太陽に向かって咲く
向日葵や朝顔はなんだかうれしそうに見えます(私だけ?)。

で、我が家の朝顔ですが、ずいぶんと成長してきました。
去年は、隣においてあった梶の木に頼ったあと、
エアコンのダクトにクルクル巻きついてどんどん伸びました。
今年は行灯型をめざしてみました。
でも、この長さでは足りないので、
もうじきダクトに巻きつくでしょうけど。

去年咲いたもののタネを蒔いたんだけど、
なんだか発芽率が高かったので、
調子にのってもうひと鉢、タネを蒔きました。
こちらも3つ、芽が出始めました。

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5月30日はこのくらいでした。

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6月10日、蔓がしだいに伸びてきたので、やや行灯風に。

手前の白い鉢が追加で蒔いたものです。

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お茶会へ

今日は埼玉のT先生のお茶会へ。
T先生は私がお稽古しているのとは違う流儀の方ですが、
縁あって、春に続いて今回も伺うことができました。

会場は、前回と同じく広大な公園の中にある茶室。
雨が降ったので、緑も濃くしっとりした風情です。

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大寄せではなくお客様を1席につき10人、5席に限定し、
茶事の流れを意識した会でした。

まずは濃茶席へ。
床には「清流無間断」。
今年はT先生のご流儀にとっては大きな節目の年だそうです。
そうしたお話や、T先生のさまざまなお気持ちを託したお道具組の
すべてのベクトルをまとめているのがこのお軸でした。
運ばれてきた濃茶は黒樂茶碗の中でつややか。
しっかり練られていてとてもおいしい!
続いて薄茶席。
こちらでは、ご流儀の御家元が最近好まれたもので
2日前に届いたばかりというおしゃれな
お棚を見せていただきました。
薄茶もころあいよくおいしくいただきました。

T先生はきょうも大奮闘で、さっき濃茶席にいらしたと思ったら
次は受付あたりで大事なお客様をお迎えしていらっしゃいます。
でも、バタバタした感じはなく、
私たちも待ち時間に少しお話させていただきましたが、
伝わってくるそのお人柄に惚れ、
お茶に対する深い思いやその姿勢などに
じぃぃんときました。

今日もおいしいお茶をいただき、
心が静かに満たされていく時間を過ごすことができました。

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飯後の茶事

先日、いっしょに京都へ旅行した茶友の方から
「飯後の茶事」にお招きいただきました。
基本とされる「正午の茶事」は、手順やお出しするものなど
ある程度のラインが決まっていますが、
この「飯後の茶事」は臨機応変が多いもの。
つまり、亭主としては自由にできるぶんだけ、
より力量が問われる部分があるのだそうです。
(もちろん、客側もいくぶんかは……)

客は4名。
ご亭主は、水屋もお勝手もひとりで全部お努めになりました。

「まずは一献」と青柚子が添えられた真丈の煮物椀と
鱸の向付が運ばれました。
わずかに冷やした「久保田」がおいしいの!
続いて木地八寸に乗った小鯛の手まり寿司と枝豆。
「八寸ってことはお酒は千鳥になさるのかしら?」
と思っていると、はやりそのように。
なにせ、竹筒入りの日本酒を楽しく開けた仲ですから、
なごやかに千鳥となりました。

ご亭主お手づくりの紫陽花きんとんをいただいたら、
いったん席を改め、濃茶。
しっかりしたおいしい濃茶をいただき、
続いて3種の干菓子とともに薄茶。
薄茶もおいしくて、2服ずついただいてしまいました。

「おもてなし」とか「お心いれ」とか言うけれど、
ご亭主のお人柄、思い、お茶への姿勢などなど、
ぜ~んぶ味わって、じんわりじんわり楽しいひと時でした。

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五燿会 茶陶・漆芸展

昼食時間にちょっとだけ足を伸ばして新宿へ。
京王百貨店の美術ギャラリーで行われている
「五燿会 茶陶・漆芸展」へ行ってきました。
 備前焼:金重 愫
 萩焼 :田原陶兵衛
 色絵 :川瀬竹志
 唐津焼:西岡良弘
 漆芸 :村瀬治兵衛
の5氏による合同の展示会です。

デパートの美術品や茶道具売り場は、
気軽に立ち寄れるのでわりと好き。
見せていただくのも気軽だし、
今はなるべくたくさんのものを見ておきたいと思うので。

川瀬さんは7年前、工房におじゃましたことがあります。
今回も、これからの季節に使いたくなる
涼やかでちょっとしゃれた感じの作品がたくさんありました。

他の方々も、皆さんビッグネーム。
まじかで見せていただき、
「これは、あの道具とあわせるといいかしら」
とか
「これはあの人をお招きしたときなんぞにいかが」
とか
心の中でブツブツ言いながら見せていただきました。

その後、立礼席でお薄を一服。
あぁぁ、落ち着くなぁ。
お菓子は練切の青楓でした。

今日は、時間がなく駆け足で見たので、
できればもう一度行ってゆっくり
見せていただきたいと思ってます。

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行きたい!

今週は仕事がコミコミ
でも、気になる記事を新聞で見つけてしまった!

代官山のヒルサイドテラスで予定されている
「ポルトガル・フェア」。

ポルトガルはずいぶん前、1992年にF1を観に行き、
気に入った国です。
鱈料理が有名だけど、パンがおいしかったのは意外でした。

イベントは来週から。行けるかな?

あ、ポルトガルももう一度行きたい!

もう一つは、少し先だけど東京国立博物館の「大徳川展」。
「唐物肩衝茶入 初花」と
「漢作肩衝茶入 新田」が同時に出るんです。
「混んでる」とか「○時間待ち」とか聞くと、
気持ちが萎えて見のがしてしまうことが多いんだけど、
今回はどんなに混んでいても行くぞ!

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珍しい選択

嫌いってわけじゃないけど、
ハンバーガーってあんまり食べません。
もっとも最近食べたのって、1月下旬のメガ○ックだし。
その前となると、はるか彼方のことで思い出せません。

フレッシュネスバーガーもオープンした時に行ったきりだから、
たぶん4~5年は経ってるはず。
今日入ったのは、お店の前に出ている黒板の
「新しくなったランチコンボ」っていう
手書きの文字に惹かれたからです。

サルサソースのハンバーガー+フライドポテト
+ベジタブルスープ。
(ハンバーガーは日によって変わるのかもしれません)
フライドポテトは、好ましい櫛形。
(スティック状のよりこっちが好きです)

できたてがテーブルに届いたとき、
「あれ、これで足りるかな?」と思いました。
バーガーがちょっと小さめだったから。
パテも薄いように思えるし。

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でも、食べてみるとパテもしっかりしていて、
意外とボリュームがあります。

ポテトも櫛型だから、見た目以上に食べ応えアリで、
なんだかけっこうな満腹感です。
ポテトはもう少し塩が効いていてもいい気がしたけど、
健康志向で控え目なのかもしれません。

ポテトに爪楊枝とかちょっとしたスティックが添えてあるか、
お手ふきがついていると、食べやすいのにね。

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学習効果

仕事のあと、友だちと待ち合わせして
コールドストーンクリーマリーへ。
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前回の教訓を生かし、
ホワイトチョコレートアイスクリームをベースにした
「パラダイス・ファウンド」で、
サイズは「ライクイット」に。
無事、完食。

その後、友だちの家に移動し、夕食。

まずはとれたて・届きたて、
さっと油をくぐらせたエビで乾杯勛。
甘みがしっかりしていて美味でした。

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今日の献立のテーマは「血液サラサラ」なんだと。
たぶんアスパラの効能と思われます。

今日もおいしくお腹いっぱい。

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小田急の「福井・石川・富山 北陸三県の物産展」、
金曜日にやっぱり行ってしまいました。
で、気になっていた「喰い逃げまんじゅう」を購入。
この週末のお茶のお稽古で使うお菓子を買うよう
先生に頼まれていたので、このおまんじゅうにしました。

お茶のお菓子としてはひとまわり小さいほうが上品だろうけど
お稽古だし、大きくてもOKです。
(とくに、月1回の休みの日のお稽古は、
昼食抜きで4時間以上かかるので、お腹も空きます)

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味はね…、餡子が上品な甘さ。
皮もあっさりしています。
お菓子は水菓子も含めて3品使うので、
ちょうどよい甘さでした。
「食べてるうちにお金を払うのを忘れてしまうほどのおいしさ」
だから「喰い逃げまんじゅう」なんだそうです。

土曜と日曜のお稽古用を金曜日に買って、
今日は月曜と火曜に使うものを購入。
そしたら、今日は休日割引で1箱630円のものが
2箱で1000円に!
先生から頼まれたお稽古用のほかに、
自分用も買ってしまいました!

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早朝の楽しみ

仕事が立て込んでおります。
毎日がんばってやってるつもりだけど、
どうもはかどりません。
午前中、うんとこさ進んだので
「よしよし、この調子」と思ったら、
午後はまったく進まないなんてことも度々。
はぁ~。
集中力が続かないのか単なる飽き性なのか。

ま、しょうがない。

ところで、夕顔の芽が伸びてきました。
すると先頭のヤワラカ~イ新芽に、
よく似た色の虫がつくのです。
放っておくと食べられてしまうので、
ティッシュペーパーでそっとつまんで処分します。

朝早くに起きて、葉っぱを見るのが楽しくもあり、
うちの子に悪い虫がついていないかとドキドキでもあり。

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